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高齢の大学生が真面目に授業を受ける教育の実情

大学に進学するには高校の卒業資格があればよく、その他18歳以上などの条件を満たしていれば受験することができます。多くの大学生は高校を卒業してすぐに大学受験をして進学するようですが、一部社会人大学生などもいるようです。仕事をしながら学んでいる人もいれば、仕事をリタイヤしてから学びなおすために大学に入学してくる高齢者もいます。その教育の現場においては若い学生はあまり授業に出席せず、前の方で高齢の学生が真面目に授業を受けているそうです。若い人が大学で教育を受ける目的としては一番に大卒の学歴を得るためがあるでしょう。優秀な大学の卒業資格が得られればその後進みたい道に進めます。授業を受けなくても何とか試験をクリアすれば単位が取れるケースもあるので、あまり真面目に勉強しないのかもしれません。高齢の学生が大学で学びなおす理由は純粋に学びたいからです。ですから授業にすべて出て良く聞こえて質問もしやすい前の方で授業を受けるのでしょう。視力が弱いからだけではありません。

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